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日比野 幸 (ひびの みゆき)ソプラノ

[演奏・音楽歴はこちら]

洗足学園大学卒業、同大学附属オペラ研究所第6期修了。
二期会オペラ研修所プロフェッショナルコース第5期修了。
第40回日伊声楽コンコルソ第3位。
またイタリアにて第5回TITO GOBBI国際声楽コンクールにおいては審査員の世界的ソプラノ、ミレッラ・フレーニ女史、故マルチェロ・ヴィオッティ氏に高い音楽性を絶賛され最高位を受賞するなど目覚しい活躍を続けている。
2005年第6回藤沢オペラコンクールにおける第1位、及び福永賞受賞、一躍脚光を浴びる。

大学在学中、「魔笛」のパパゲーナ役でオペラデビュー。その後も、「コジ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ、ツェルリーナ、「フィガロの結婚」バルバリーナ、ケルビーノ、「魔笛」パミーナ、「ナブッコ」アンナ、「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼル、「電話」ルーシー、日生劇場オペラ「泣いた赤鬼」木こりの娘等、幅広い役をこなし、その演技力を評価される。2005年10月、二期会ニューウェーブオペラ劇場ヘンデル「ジュリアス・シーザー」セスト役に出演予定。

また宗教曲の分野では、ヘンデル「メサイヤ」、モーツァルト・フォーレ「レクイエム」、ハイドン「ハルモニーミサ」、モーツァルト「ハ短調ミサ」や、ベートーヴェン「第九」等のソリストとしても活躍中である。

山口俊彦、亀田眞由美、土師雅人、パオロ・コーニの各氏に師事。
洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員。

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